kuriharaのブログ

ゴルフと電子工作と山での暮らし。ありもの使い、ないもの作り。

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リフロー炉自作から個人でPCBA発注する時代になった。

リフロー炉が安い

電子工作界隈が海外へのプリント基板(PCB)発注に沸いた頃、オーブントースターを使って表面実装部品をハンダ付けするのが流行っていました。

今では、温度プロファイルで制御できるリフロー炉が2万円台で買えます。

これくらいの価格であれば、個人の趣味でも買えるな。(買わないけど)

クリームハンダ用のメタルマスクも基板を頼むときにメーカで作れます。

部品実装(PCBA)まで激安

さらに最近、大陸にはお小遣いで基板製造、部品実装(PCBA)まで注文できるサービスがあります。
それもweb上で見積りから注文まで1時間もかからない。(^^;

JLCPCB新規ユーザの特典

現在、JLCPCBは新規ユーザは$54クーポンの特典があります。
加えてTwitterアカウントをフォロー+DM=$10クーポンの特典もあります。

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*1:熱容量が大きい基板パターンの場合、基板を温めてハンダ付けしやすくする

30年物ホーザンニッパーのスプリングを交換した。メモ

ホーザンのニッパーがへたっていたので、交換した。
このニッパーは30年ほど前に電子工作用に買ったもので、ゴルフの時間に押されて、工具箱に押し込んでいたもの。
最近、基板を扱う機会が増えたので、引っ張り出してみるとスプリングが押し潰れて固くなっていた。
ホームセンターで3㎜のスプリングを買って交換。使い勝手が戻った。純正のスプリングよりも軽めかな?


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ホーザンのニッパー

スプリングはめ込みジグ自作

交換で苦労したのは、スプリングのはめ込み。竹串を加工したジグで軸がズレないように回しながら入れる。スプリング穴は片方止め(穴径が小さい)になっているので注意が必要。

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スプリングのはめ込みジグ

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