kuriharaのブログ

ゴルフと電子工作と山での暮らし。ありもの使い、ないもの作り。

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オープンソースのキーボード『PiPi Gherkin』 + アツユキさん作3Dプリントケースを組立てました。

雪です。寒いです。とうとう冬がきましたね。

今週は、まとまった時間が取れたので、アツユキさんの3Dプリントケースを使ったGherkinを組立てました。

3Dプリントデータの入手先

私は、自作キーボードを始める当初からアツユキさんのサイトを参考にしています。

Dactyl ManuformのカスタムやPiPi Gherkinケースを眺めながら3Dプリンタ*1いいなー。。。と。

www.creativity-ape.com
creativity-ape.booth.pm

3Dプリント発注先

せめてPiPi Gherkinケースを手にいれようとDMMで見積ると5千円ぐらいだったと記憶しています。
この価格ならとプリント基板やアクリル筐体を優先して、3Dプリント関係には手を出さずにいました。

それが、先月11月から基板メーカのJLCPCBが3Dプリントサービスを始めて、見積りを取るとワンコイン価格ではないですか!

実際の発注は、下のように本体$3.32- 、送料$1.78-、合計$5.10-ですよ。
送料が一番安い Standard Global Direct Lineを使っても、発注から10日で届くので、Aliでの部品購入と同等です。

関連した発注

手ごろなSLA材料9000E Resinを選んで、ケースの色を白にしたために。。。。。

基板も白でしょう!とPiPi Gherkin基板をALLPCBへ発注。

5枚で合計$21.69-、無料クーポンに慣れてしまうと「高い!」と感じる自分が怖い。

その他、キーキャップを数種購入して

組立開始

写真は先週末のものです。
この後2.5mmのピンヘッダは、高すぎるので2mmのピンヘッダを秋月へ発注。(ついでに白を選択、本当は、1.5mmが欲しい。)
タッピングネジは、この日のために9月ごろ買っておいたものです。

記念撮影

*1:自作キーボード界隈では3Dプリンタ普及率高そう

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