雪です。寒いです。とうとう冬がきましたね。
今週は、まとまった時間が取れたので、アツユキさんの3Dプリントケースを使ったGherkinを組立てました。
3Dプリントデータの入手先
私は、自作キーボードを始める当初からアツユキさんのサイトを参考にしています。
3Dプリント発注先
せめてPiPi Gherkinケースを手にいれようとDMMで見積ると5千円ぐらいだったと記憶しています。
この価格ならとプリント基板やアクリル筐体を優先して、3Dプリント関係には手を出さずにいました。
それが、先月11月から基板メーカのJLCPCBが3Dプリントサービスを始めて、見積りを取るとワンコイン価格ではないですか!
いよいよ #3Dプリント サービスが始まりました。ご注文の際、https://t.co/FFKzF0FTzT を通してクーポンを受け取ることができます。また、「JLCPCB$7」のコードを入力すると7ドルの割引があります。#JLCPCB #JLCPCB_Japan #PCB #電子工作 #3dprinting pic.twitter.com/rLLzt7508h
— JLCPCB日本 (@JLCPCB_Japan) 2021年11月5日
実際の発注は、下のように本体$3.32- 、送料$1.78-、合計$5.10-ですよ。
送料が一番安い Standard Global Direct Lineを使っても、発注から10日で届くので、Aliでの部品購入と同等です。
JLCPCBの3Dプリント PiPi Gherkin のケースきた。
— 𝕜urihara (@kurihary) 2021年11月17日
11月7日発注して11月17日に到着した。
(送料ケチって)トータル$5.10ってお財布に優しい。
アツユキさんデータありがとうございます。 https://t.co/06j5RWIyB4 pic.twitter.com/qHjVyAhPzP
関連した発注
手ごろなSLA材料9000E Resinを選んで、ケースの色を白にしたために。。。。。
基板も白でしょう!とPiPi Gherkin基板をALLPCBへ発注。
5枚で合計$21.69-、無料クーポンに慣れてしまうと「高い!」と感じる自分が怖い。
その他、キーキャップを数種購入して
組立開始
写真は先週末のものです。
この後2.5mmのピンヘッダは、高すぎるので2mmのピンヘッダを秋月へ発注。(ついでに白を選択、本当は、1.5mmが欲しい。)
タッピングネジは、この日のために9月ごろ買っておいたものです。
組立てるよ pic.twitter.com/xQ6YG7MQkR
— 𝕜urihara (@kurihary) 2021年12月18日
記念撮影
Gherkin Keyboard Type-PiPi 雪 無刻印
— 𝕜urihara (@kurihary) 2021年12月19日
Keyboard: PiPi Gherkin ,Case:pipigherkin-case.stl @aaa_tu
Switch: Gazzew U4t Thocky
Keycap: RAMA WORKS GRID KEYCAPS#KEEB_PD #KEEB_PD_R75 #自作キーボード #Gherkin pic.twitter.com/kGpj8ygHXW