無線の自作キーボード
やっぱり無線自キはESP32をつかうのね。
github.com
yushakobo.jp
やっぱり無線自キはESP32をつかうのね。
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先週末まではキーボードの日本語配列しばりで苦しんでいましたが、自作キーボードカタログを眺めていると自由な配置と自由な配色にくらくらして、キーキャップの少なさに悩んでいたのが馬鹿らしくなりました。
まったく、楽しくない。
とりあえず、どれぐらい入力効率が落ちるのか?会社のPCのWindowsの設定を変えて日本語配列のFILCO Majestouch 茶軸を英語キーボードとしてで使ってみました。
さすがに記号の入力は辛いものがありましたが、自分の好みのキーボードを探すのをやめて、まずは自分をキーボードに合わせることにしました。
ちょうどメルカリにCherry社製のキーボードMX刻印パームレスト付が売っていたので購入、これでモチベーションが上がります。明日から会社に持ち込んで、英語配列に慣れて行こうと思っています。
ただ。。。。。。
これまでISO形状の「Enter」キーの上側、英語配列では「Enter」一つ上の「\」を押していたことがわかりました。
これは記号の違いどころではない、これからの試練に少し落ち込んでいます。
もう一つ落ち込んでいるのは、英語配列のFILCO Majestouch MINILA Air 赤軸を手放したばかりということ。。。。。。。
FFBT67MRL/EB(ブラック) Majestouch MINILA Air
いつの間にかキーボードの日本語配列に浸かっていたことがわかり、会社と合わせて自宅のノートPCにフルサイズのキーボードを付けています。
紆余曲折のあとが上の3台。今はいろいろな軸を試したくてたまりません。
昨年まではキーボードは本体別(PC,iphone,ラズパイなど)にあるもので、配列を合わせる意識は無かったのですが、この情報のレトロなキーキャップと自由な配色を見た瞬間にキーボードに向けて背中を押すものを感じました。
早速、Majestouch MINILA AirのUS配列赤軸を買って自宅のノートPCに繋いでみました。
MINILA Airにしたのは、無線接続とカーソルキーが付いているのと赤軸を試してみたかったためです。
しかし、会社と自宅のキーピッチがそろうと、思っていたよりもブラインドタッチしていたことがわかました。これ自体はいいことなのですが、配列の違いでタイプミスが増えてしまいストレスとなったため、日本語配列に統一しました。
話は少し変わって、
元々、電子工作や小型ガジェットが好きなので、自作キーボードについても魅かれ、調べています。
いろいろと調べると自作キーボードはまだ、bluethooth、バッテリー化の情報が少ないため、このまま進むと底なし沼に入りそうで、沼の周りをグルグル回っています。
また、自作キーボードでは、キーマップを自由に変更できるので気になりませんが、部品は輸入品がほとんどで、日本語配列のキーキャップは少ないので特注になりそうです。(完全なブラインドタッチができれば不要ですが)
電子工作を楽しんでいると最後は見た目にこだわり、基板*1の数に比べてケースの数は2倍以上になるという経験則があり、これもまた深みを増しています。
追記20210208 HHKBもキーマップを変更できるらしい。
pgary.hatenablog.com
一部のキーを変更できる市販品はいろいろありますが、フルプログラム可能を売りにしているメカニカルキーボードとしてKoolertronの大小キーボードがあります。
プログラム(たぶんマクロ)と書いているキーボードを物色しているとこんな情報がありました。
このキーボードもキーマップ変更できそうな感じです。
加えてamazonに行くと商品の説明にこんな記載を見つけました。日本語配列とキーキャップ問題が解決しそうです。
✿【US配列キーボード&JIS配列キーキャップの開発】:TMKB GK63型番キーボードがUS配列キーボードですが、もしお持ちのPCのシステムが日本語の場合、キーボードが自動的にJIS配列キーボードとして識別されます。そのためキーボードに表記されている記号と実際に入力される記号が異なることがあります。(JIS配列の記号配置になります。)そのため、弊店はJIS配列キーボードのキーキャップを開発しており、キーキャップセットが完成したら販売します。
自作キーボードの深みにハマる前に、いろいろと失敗(プロセスにコストをかける)をした反省から、まず「ありもの使い」と決めてポチリました。
*1:キーボード界隈では基盤と書いている方が多い