kuriharaのブログ

ゴルフと電子工作と山での暮らし。ありもの使い、ないもの作り。

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オープンソースのキーボード『Alphalpha+』のケースを3Dプリントに交換しました。

はじめに

オープンソースのキーボードAlphalpha+のケースを交換しました。
Alphalpha+はOTTIMOさん設計のキーボードです。
29キーのキーボード Alphaを元にAlphalphaからAlphalpha+さらにV2と進化しています。

前回アクリルカットのケースから3Dプリントケースに変更しました。

前回の記事

kurihara.hatenadiary.jp


データのダウンロード

データはMIT Licenseで公開されています。
alphalpha_plus/LICENSE at main · subottimale/alphalpha_plus · GitHub

github.com

3Dプリント

3DプリントはいつものJLCPCBへ注文しました。
データは Top Shell_Heat をいただきました。

3Dプリント金額

送料はOCS Express6-8 business daysを選んで$2です。

合計でも今のレートで1,800円程度でケースができあがります。

到着

いろいろ入っています。


3月21日に支払い、3月28日に届きました。

組立

SLAではインサートナットの熱圧入ではなく接着剤を使うそうです。
熱圧入では角砂糖に押し込んでいる感覚で、ナイロンのように柔らかくなく感覚がありません。

更に優しいお兄さんに重曹を合せて使うと良いと教えてもらいました。
実際に検索すると動画が出てきます。

アルバム


KEEB_PD

KEEB_PDという、毎週日曜19:00~21:00にいい感じのキーボードの写真をツイートするイベントに参加しています。




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新規ユーザの特典

現在、JLCPCBは新規ユーザは$54クーポンの特典があります。
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