AZ-M5orthoは、よっぴさん設計のM5Stack搭載のオーソリニア配列の自作キーボードです。
先日のM5Stack Japan Creativity Contest 2021の入賞作品で、早速キット化、販売されています。
ふぇぇぇぇぇ「M5Stack Japan Creativity Contest 2021」すごい作品が数多くある中、恐れ多くも入賞しました!ありがとうございます( ;∀;)#M5Stack_contest_2021 pic.twitter.com/YC8XY49Jce
— パレットシステム よっぴ' (@4py1) 2021年10月2日
感想
AZ-M5orthoは、マトリクス用のダイオードがない設計で、ハンダ付けが難しい表面実装部品が予めハンダ付けされています。
チカチカが不要であれば、キースイッチ用のソケットのハンダ付けだけで済みます。
私は、チカチカしたいのとハンダ付けの時間で癒されたいのでLEDを付けました。
作業時間は、ハンダ、組立、インストールなどビルドガイドに従い2時間ほどでできました。
AZ-M5orthoは、Bluetooth接続できて、M5Stackのタッチパネルでマウス操作ができます。
特に面白いのは、詳細設定をM5StackのWebサーバでできるところでしょう。
ファームウェアは、Version 0.0.1 ですから今後のアップデートが楽しみです。
チカチカとカチカチ
チカチカを楽しむためにCherryMXのRGBスイッチと透明のキーキャップを使った結果です。
これでも輝度は落としています。(^^;
天の川どころか。。。年末の紅白。。。 pic.twitter.com/1BKNAxayWb
— 𝕜urihara (@kurihary) 2021年10月14日
カチカチのスイッチCherry MX RGB 青軸なんか重く感じるようになりました。
キーキャップが軽いからでしょうか?
記念撮影
画面に表示したイメージわかりますか?
Skeleton
— 𝕜urihara (@kurihary) 2021年10月17日
Keyboard: AZ-M5ortho
Switch: Cherry MX RGB Blue
Keycap: OEM Profile ABS #KEEB_PD #KEEB_PD_R66 pic.twitter.com/RpyzzUxUSL
同じ嗜好発見 2021-10-18 追記
OEM Profile透明のキーキャップ
DSAのキーキャップも似合いますが、OEM キーキャップを選んで、親指に当たるキーを逆挿しで打ち易くしています。
フルキーの100個以上入ったセットで値段は1,000円程度、とてもお買い得です。
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