kuriharaのブログ

ゴルフと電子工作と山での暮らし。ありもの使い、ないもの作り。

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M5Stackオーソリニア配列の自作キーボード『AZ-M5ortho』を組立ました。

AZ-M5orthoは、よっぴさん設計のM5Stack搭載のオーソリニア配列の自作キーボードです。

先日のM5Stack Japan Creativity Contest 2021の入賞作品で、早速キット化、販売されています。

感想

AZ-M5orthoは、マトリクス用のダイオードがない設計で、ハンダ付けが難しい表面実装部品が予めハンダ付けされています。

チカチカが不要であれば、キースイッチ用のソケットのハンダ付けだけで済みます。

私は、チカチカしたいのとハンダ付けの時間で癒されたいのでLEDを付けました。

作業時間は、ハンダ、組立、インストールなどビルドガイドに従い2時間ほどでできました。

AZ-M5orthoは、Bluetooth接続できて、M5Stackのタッチパネルでマウス操作ができます。

特に面白いのは、詳細設定をM5StackのWebサーバでできるところでしょう。

ファームウェアは、Version 0.0.1 ですから今後のアップデートが楽しみです。

チカチカとカチカチ

チカチカを楽しむためにCherryMXのRGBスイッチと透明のキーキャップを使った結果です。

これでも輝度は落としています。(^^;

カチカチのスイッチCherry MX RGB 青軸なんか重く感じるようになりました。

キーキャップが軽いからでしょうか?

https://www.cherrymx.de/_Resources/Persistent/82e048237373b7ff396b8f766abeaa21f116a942/GIF_MXRGB_Blue.gif
メーカ Cherryのサイトから引用

記念撮影

画面に表示したイメージわかりますか?

同じ嗜好発見 2021-10-18 追記

akiba-pc.watch.impress.co.jp

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