CQ出版のInterface(インターフェース)2021年10月号のRaspberry Pi Pico キーボードを組立てました。
基板の入手方法
基板は、誌面に付いていた引換え券と返信用の封筒(140円切手)を送って、入手していました。まだ、バックナンバーが残っていますので、そちらを購入すれば基板の入手方法が書いてあります。
現在は、CQ出版からも基板を購入できるようになっています。
kurihara.hatenadiary.jpwww.cqpub.co.jp
この基板はRaspberry Pi PicoとPro Micro両方のパターンがあります。
連載は、Raspberry Pi Picoについて書いてあり、Pro Microについては回路図が載っています。
3Dプリント発注先
3Dプリントはtwitterで安いとの情報から、初めてWeNextへ発注しました。
間違い。正しくは、Interface 2021年 10月号「3Dプリンタ&メカ設計入門」の中の記事でした。#自作キーボード https://t.co/ZwuvDhRS6V
— kurihara (@kurihary) 2021年12月19日
これぐらいの値段だと気軽に発注できますね。
Parts Price $5.57
Delivery costs $6.27
Total Price $11.84
WeNextは、お友達紹介キャンペーン中でお友達と紹介者の両方に100USDのクーポンが届くそうです。
これから登録する方は、下のリンクからどうぞ。100USDのクーポンがもらえるはずです。
https://www.wenext.com/index.php?route=account/register&invite_code=6BfvuJ0Hn7kN
組立
今回も部品を間違い、部品待ちになってしまいました。スタビライザーです。
スタビライザーを買っていたのですが、ケースをみると入りそうにない!
PCB用のスタビライザー(黒)を買っていました。
急いでプレートマウント、せっかくなので白をさがして発注しました。
プレートマウントのスタビライザーって選択肢少ないですね。
今日も積みキを組立てる。
— kurihara (@kurihary) 2021年12月19日
癒やしの週末 pic.twitter.com/HUUOopN8C7
ダイオードを基板へハンダ付け
ピンヘッダを基板へハンダ付け
ケースにスタビライザーを取付け
スイッチをケースと基板の穴へ取付け
スイッチを基板へハンダ付け
Raspberry Pi Picoをピンヘッダへハンダ付け
完成
インターフェース2021年10月号 Raspberry Pi Pico でキーボードを作ろう
— kurihara (@kurihary) 2021年12月19日
配布基板、公開プレートマウントケース版できた。#自作キーボード pic.twitter.com/PPK4QIvD7t
ファームウエアはKMK
制御用ファームウェアはCircuitPythonで記述されているKMKを使いました。
参考:「連載 ラズパイPicoでキーボードを作ろう サポート・ページ」